コミュニケーションアドバイザーとは
ひと言でいうと『人間関係アドバイザー』です。
人間関係を良好にするにはどうすればよいのか、をアドバイスいたします
「あなたは信頼できる」
だから、
「あなたと仕事がしたい」
「あなただから契約する」
「あなたに相談したい」
そのように相手に思ってもらい、お客さまから選んでもらうためには、どのようなコミュニケーションをとっていけばよいのかをアドバイスするのが、コミュニケーションアドバイザーです。
具体的には、次のようなお悩みを持っている人が実際に多くいます。
「得意先ができない。増えない」
「くせのあるお客さまを前にすると、緊張して言葉がでてこない」
「雑談が自然にできない」
「会話が続かない」
「商談がうまくいかない」
「思っていることをうまく伝えられない」
「上司との関係に強いストレスを感じる」
「上司がこわくて自分の意見が言えない」
「部下にどうやって接していいのかわからない」
「社交的でないから誤解されやすい」
「相手の気持ちを傷つけてしまったとき、どう謝ったらいいのかわからない」
など。
このような悩みが解決できれば、仕事もプライベートも充実して、目標や夢に向かってモチベーションを上げ、満足できる人生へと向かっていかれることでしょう。
コミュニケーションとはご存知の通り、自分の気持ちや考えを、言葉や表情などで相手に伝えることです。
併せて、相手から発せられた言葉や表情を受け取ることもコミュニケーションです。
つまり、コミュニケーションとは、気持ちや考えを相手と交換する作業なのです。
この交換作業がスムーズにいけば、誤解やトラブルなく、相手と良好な人間関係を築いていくことができます。
なぜなら、誤解やトラブルを生まないように「言葉を選んで」伝えるからです。
人間関係で誤解やトラブルを起こしてしまう人を見ていると、そこには「言葉」が大きく影響しているように思います。
事務的な言葉だけで冷たい印象を与えてしまったり、たった「ひと言」が足りなかったために信頼を失い、大切なお客さまが遠のいてしまうことは大いにあり得るのです。
「口は災いのもと」ということわざがありますが、「言葉こそ災いのもと」といっても過言ではありません。
お客さまとの関係、上司や部下、先輩や後輩との関係、同僚や友人、そして家族と、信頼関係を育んでいくためには、「相手に寄り添った言葉」を選んで伝えていくことが最もたいせつです。
そして信頼を感じてもらうと、冒頭でお伝えした心理が相手に働くのです。
「あなたと仕事がしたい」
「あなただから契約する」
「あなたに相談したい」
では、「相手に寄り添った言葉」とはどんな言葉なのか、「ひと言足りない」と思われないためにはどのような「ひと言」を言えばいいのか。
最初にお伝えした、実際に多くあるお悩みを含め、それらが解決できれば、もう不安になることはありません。
1人でも多くのかたに、良好な人間関係を築きながら、人生の目標に向かってほしいと、心から願い、そのお手伝いができればとても嬉しく思います。